2010年に発売されたニンジャ400Rは、日本国外で発売されていたER-6f(北米仕様のみNinja650Rという名前で発売)のエンジンを400ccにダウンサイジングして、普通自動二輪免許で運転できる国内向けバイクとして販売したものです。

そのシャープで攻撃的なルックスと、豪華な足周りなどで、その後も続くニンジャ400シリーズの人気の先駆けとなりました。海外ではカワサキの主力モデルであるニンジャシリーズを、国内でしかも普通自動二輪免許で乗れるということから多くのファンに支持されたのです。

そして2013年に行われたフルモデルチェンジから、Rの文字が抜けニンジャ400として新たに展開していきます。フレーム、外装をニンジャ650と共有していたため通常の400ccクラスのバイクより大きく重いのが特徴でしたが、2018年に行われたフルモデルチェンジでは逆にニンジャ250と外観、フレームを共有。全く違うタイプのバイクへと生まれ変わりました。

中古で買うには

2018年フルモデルチェンジ以前のモデルは、相場はほぼ同じで40~65万程度で、もちろん年式が下るほど安くなる傾向があります。また2015年、2017年モデルはニンジャABSリミテッドエディションとして300台限定で販売されているため、通常の相場価格よりも高い傾向があるので注意が必要です。

これらの限定車は、ABS(アンチロックブレーキシステム)の搭載と、水転写によるカーボングラフィックが主な特徴ですので、お好みに合わせて購入タイプを決めていただければと思います。また2018年以降のモデルについては、年代も新しいためまだそれほどお安く購入するのは難しいです。